麋城会について
笑顔あふれる高齢者福祉施設を目指して
麋城会では共に働く仲間を募集しています。
介護・福祉の仕事は、人とのふれあいに喜びを感じる方や笑顔あふれる職場で仕事をしたい方にピッタリです。
麋城会では教育制度や福利厚生の充実で職員が楽しんで働くことのできる環境を整えております。
未経験の方や無資格の方でも入職後の資格取得をバックアップするため、安心して挑戦していただくことができます。
介護・福祉の仕事に関心のある方を、お待ちしております。
大垣市は平成18年の合併によって、全国でも珍しい二重飛び地になっており、麋城会は産業・商業の中心である大垣地区に位置しています。
古くから「水の都」と呼ばれてきた大垣市は、良質でおいしい水が安定して供給されているため、地下水を利用した噴水やせせらぎのある公園も多くあります。また日本100名山の伊吹山も一望でき、自然の潤いや四季の移ろいを感じることができます。
松尾芭蕉の「奥の細道」むすびの地である大垣市は、様々な歴史のある地域でもあり、古戦場や大垣城、墨俣一夜城といった名所旧跡が多く残されています。
県内第2の都市であり、東京・名古屋・大阪へのアクセスも良いため、生活にも便利です。
大垣城
大垣の湧き水
墨俣一夜城
奥の細道むすびの地
大垣駅
養老鉄道
毎年、夏祭りには家族様や地域の方々400~500名の方が参加してくださっています。地域の高校生や中学生をはじめ多くのボランティアの方にも、お手伝いしていただいています。
今の友和苑があるのは間違いなく、地域の皆さまに支えられているからこそ。
少しでも恩返しをしたいという思いで、2017年認知症ケアに特化した地域密着型グループホームの開設を決めました。
友和苑のお茶室にて、認知症の方やそのご家族様が気軽に利用していただけるオレンジカフェも行っています。
介護や認知症の情報交換やご自宅で介護をされている方の支えになる場として、定期的に介護予防教室を開催し、地域の皆さまと共に「介護の新しい可能性を見つけることができる」そんな施設を目指します。
自宅であっても施設であっても、利用者様、ご家族様、また職員自身が少しでも「安心な」生活、「満足」な生活を送ることができるよう職員一同、創意工夫し、あきらめることなく取り組んでいます。
例えば、食事において「キザミ食」では見た目が悪く食べ難いのではないか、見た目は普通でも柔らかく、美味しい食事が提供できないかを考え、平成28年4月より、東海地区ではまだ取り入れている施設があまりない「軟採食」を導入しました。
職員のアイデアや気付きから利用者様、ご家族様、職員が喜びや幸せを感じ、笑顔になれるよう取り組んでいます。